夕方帰宅したらびんさんがお出迎え。
玄関に伏せてシッポふりふりしてさ。
いつもは来てくれませんっ!( ̄・ ̄)キッパリ
むかーしのトラウマで、
ママが帰ってきたら怒られるんじゃないか、自分はなんかやらかしてるんじゃないかと。
だから部屋の奥でじぃっと私を見張ってて、
びんちゃんただいま~っていうと初めてパタパタうほうほするのだ。
ところが、だ。
お出迎えがあるということは、何事かがあったということである。
先にママにゴマ擦っといて、あわよくば気づかないでくれ~って感じ。
しかし私がリビングに入ってイタズラの痕跡を発見し、
「あーーーっ!」と言うか言わぬかの間にぴゅーんと2階へ逃走する。
しばらく無かったから忘れてたんだけど、出迎えごくろーと喜んだのもつかの間
なんかやってんじゃないのかー?と心配になった。
おぉ~、案の定ネコフードの入れ物が落ちてるではないか。
未遂だったけど。
差し詰め、ネコフード気になったけど食べるのガマンしたんだよ~とでも言いたかったのだろう。
今回は、小さく「あっ」と言ってジロリと睨んだらひっくり返った。
逃走するほど悪いことしてないも~ん、か?
だめでつ。
ネコフード、見るな触るな気にするなーっ!!