ブルースさんが亡くなって1週間が過ぎた。
大きな体で楽しそうに走る姿がカッコよかったブルース。
大会で初めて認識したゴールデンだった。
ツヤツヤで美しくて、図鑑で知ってるゴールデンが元気にディスクを追っていた。
彼は数日間、痛みと戦って、そして虹の橋を渡り風になった。
びんが5歳になり、大会に顔を出し始めたころの先輩わんこたちが
シニアの年齢になっていく。
知り合った先輩わんことのお別れもいくつかあった。
当たり前のことだけど、私たちが先にいなくなってしまうわけにいかないけど
何年も家族として一緒に暮らしてきたパートナーとの別れは酷だ。
いつか来るそのときまで、どれだけのことを彼らにしてあげられるか。
でもいつも、彼らにたくさんのものをもらっているんだ。
楽しいことも、幸せも、たくさんの出会いも、
みんな彼らからもらっている。
健気な犬たちは、そんなことには全く気付かず、ひたすら飼い主を想う。
B/Jパパが
ブログに綴ってます。
とっても素敵なことが書いてある。
素直で、切なくて、暖かいこと。
ブルースさんのご冥福を心よりお祈りいたします。