お恥ずかしい話、あたくしはリビングに寝ています。
何が恥ずかしいかと申しますと、床でだからです(笑)
じゅびろうが育って悪知恵がつき始めた頃からなので、もうかれこれ7年(爆)
2階で寝てるとびんこが威張ってて
じゅびを蹴散らしコバン追いも始まるので寝られない。
おまけに追い出されたじゅびはキッチン荒らしに精を出す…
リビングで寝てるとそこそこ平和なの。
毛深いヒトたちは基本アタシのいる部屋でゴロゴロしてるので
思い思いのポジショニングで寝てるわけですが
びんさんだけは2階で寝てるリクが気になるようで
一晩で何往復してるかわかりません。
最初はリビング。
うっすら暖房入れてドア閉めて寝るんだけど
しばらくするとガリガリとドアを開け、タッタッタと階段上り
リクが寝てる部屋のドアをガリガリ開け、ベッドで寝てる。
そう、2階で寝るのねとリビングのドア閉めて寝てると
タッタッタと下りてきてドアをガリガリ開けてリビングに戻る。
そして
リク部屋のドア閉める。
びんこ寝る。
あたしドア閉める。
びんこ起きる。
びんこドア開ける。
寒い。
びんこ階段上る。
あたしドア閉める。
びんこリクの部屋開ける。
寒い。
びんこ寝る。
リク閉める。
びんこ起きる。
リクの部屋開ける。
寒い。
びんこ階段下りる。
リク閉める。
こっちのドア開ける。
寒い。
びんこ寝る。
あたしドア閉める。
びんこ起きる。
ドア開ける。
階段上る。
ドア開ける。
リク寒い。
びんこ寝る…
と、いつのまにかあたしたちが寝てしまうまでエンドレス。
この後何回往復してるか知らないけど
あっちもこっちも開けっぱのまま、寒い夜を過ごすのでありました。