こんどはイヌの話( ̄∀ ̄*)
シニアな年齢になってるワンコを「オヤジぃ!」って呼んだりする人いるでしょ。
もちろん深~い愛情感じるのでほほえましいんだけど
最近のびんさん、まさに「オヤジぃ」と呼びたくなること多々で
実際私も乱発しております。
まず普段の散歩中は待てができなくなった。もうボロボロなわけ。
ずびがディスクやってる間は順番守ってまぁ待ってるけど
ずびに「上手ぅ」って声掛けると途端に飛び出してくる。
「上手ぅ」がオシマイのサインだと勘違いしている、つーか
自分のペースで動こうとするので次はオレオレ♪と思うともう引っ込めないの。
で。まだだからって言って元の位置に戻してもすぐにまたフラフラする。
オヤジぃ!いい加減にしろ!
最近はもうずっと2頭同時にチャリ引きしてるんだけど、
爪を怪我したときに、びんさんは歩きだけと思ってケージに入れたら大泣きだった(爆)
「あぁあ~オレだけ置いてきぼり。オレのことなんてどーでもいいんだ!あぁぁあぁぁっ」
前はそんなことなかったのにさ。
オヤジぃ~泣くなよぉ!
あと、室内ではお気に入りの場所からガンとしてどかないとかね。
そんなわがままなオヤジ犬になるっていうのも
日々の暮らしの中でリズムのようなものがいっぱい染み付いて
自分のペースとか位置とかができて、それが自然ににじみ出るというのかな、
うまくいえないけど
鬱陶しいけど嬉しいことでもあったりするんだろーね。
ちなみにコバン姉さんもオババ猫。
人間の食べ終わったお皿を舐めるのが以前にも増して執拗になってきた。
アタマつっついてもやめようとしないしね。
犬共に飲み干されてお水入ってないと、腹いせにビニールをくちゃくちゃ齧るし
「キィーッ悔しいっ!」って言ってハンカチ咬む感じ?(爆)
コバンにババァ!とは言わないけど。